ヨモギの葉は特有の香りがあり、春につんだ新芽を草餅にします。香りの成分はシネオール、ツヨン、β-カリオフィレン、ボルネオール、カンファー、脂肪油のパルミチン酸、オレイン酸、リノール酸、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2などだそうです。
お灸に使うもぐさ(艾)は、葉を乾燥させ、裏側の綿毛を採取したもので、滋賀県の伊吹町(現米原市)の特産品です。
ヨモギの花:愛知川堤防にて |
ただし、このヨモギの花は、秋の花粉症の原因の一つでもあります。
そういえば、この時期、妻がアレルギー症状が出るんです。
ひょっとしたら、コレが原因かも・・・。
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